＜チーフコメント＞

今回は学生同士が顔を見合わせての作品作りがほとんどできない状況であった為、音響班は振付の学生が作品を創作し始める夏季休暇中から積極的にコミュニケーションを図り、音作りを進めてきました。また、大学に通うことができるようになってからも稽古を見にいくことができず、本番一週間前に初めて作品を生で見るという状況でしたが、オンラインで稽古を見て振付の学生とどうしたらもっと作品が良くなるかを何度も議論してきました。そのため、今までと形態は全く違っても、公演に対する想いや熱量は今まで以上のものになっていると確信しています。

スタッフ、ダンサー問わず全ての学生の想いが詰まった公演です。

チーフ　4年 矢作真緒

　　　　4年 平田和人　本多由佳

　　　　3年 中川恵里香

　　　　2年 五嶋佳菜子